April 29, 2008

初音ミク×ポリリズム×シークレットシークレット

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January 05, 2008

グレン・グールド、もう一つの紙ジャケ・コレクション (備忘録)

Glenn Gould / グレン・グールド - Sony Music Online Japan
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/glenngould/

【凡例】 [ ]内は発売番号, { }内は80CD BOXで対応するCDの番号

オリジナル紙ジャケットコレクション 第1期 (2007.03.07発売)
1. J.S.バッハ / ゴールドベルク変奏曲 (1955年録音) *MONO [SICC639] {CD1}
  → SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTよりLPが発売された (2007.10) [8869714745-1]
  → NAXOSよりマーク・オバート=ソーンによる復刻版が発売された (2007.04) [8111247]
  → MythosよりCLUMBIA ML5060を基にした復刻版が発売された (2007.10) [MPCD6015]
2. J.S.バッハ / ゴールドベルク変奏曲 (1981年録音) [SICC640] {CD65}
  → 国内盤DVDも発売された (2007.11.07) [SIBC49]
  → SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTよりLPが発売された (2007.11) [8869714853-1]
  → SACDあり
3. J.S.バッハ / イタリア協奏曲, パルティータ第1番&第2番 [SICC641] {CD10}
  → SACDあり
4. J.S.バッハ / インヴェンションとシンフォニア [SICC642] {CD19}
  → SACDあり
5. J.S.バッハ / 平均律クラヴィーア曲集第1巻 Vol.1 (第1-8番) [SICC643] {CD16}
6. J.S.バッハ / 平均律クラヴィーア曲集第1巻 Vol.2 (第9-16番) [SICC644] {CD18}
7. J.S.バッハ / 平均律クラヴィーア曲集第1巻 Vol.3 (第17-24番) [SICC645] {CD21}
8. J.S.バッハ / フーガの技法 [SICC646] {CD13}
  → SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTよりLPが発売された (2007.11) [8869714764-1]
9. J.S.バッハ / フランス組曲第1-4番 [SICC647] {CD45}
10. J.S.バッハ / フランス組曲第5番&第6番, フランス風序曲 [SICC648] {CD50}

オリジナル紙ジャケットコレクション 第2期 (2007.04.04発売)
11. J.S.バッハ / 平均律クラヴィーア曲集第2巻 Vol.1 (第1-8番) [SICC649] {CD29}
12. J.S.バッハ / 平均律クラヴィーア曲集第2巻 Vol.2 (第9-16番) [SICC650] {CD36}
13. J.S.バッハ / 平均律クラヴィーア曲集第2巻 Vol.3 (第17-24番) [SICC651] {CD38}
  → 第24番前奏曲前半のリピートが復活
14. J.S.バッハ / パルティータ第3番&第4番, トッカータホ短調 BWV914 [SICC652] {CD17}
15. J.S.バッハ / パルティータ第5番&第6番ほか *MONO [SICC653] {CD4}
  → 全曲モノラルマスター使用
16. J.S.バッハ / トッカータ Vol.1 (BWV910,912,913) [SICC654] {CD59}
17. J.S.バッハ / トッカータ Vol.2 (BWV911,914,915,916) [SICC655] {CD60}
18. J.S.バッハ / イギリス組曲 *2CD [SICC656-657] {CD56a+b}
19. J.S.バッハ / 小プレリュードと小フーガ集 [SICC658] {CD61}
  → SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTよりLPが発売された (2007.10) [8869714847-1]
20. J.S.バッハ / ゴールドベルク変奏曲 (1955年録音/擬似ステレオ盤) [SICC659] {80CD BOXには含まれず}
  → 1968年に加工されたもの。米本社ではマスターテープが「廃棄寸前」だったらしい。(news/walkingtune.com)

オリジナル紙ジャケットコレクション 第3期 (2007.09.19発売)
21. ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ集 Vol.1 (第1,2,3,15番) *2CD [SICC770-771] {CD62a+b}
22. ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ集 Vol.2 (第5-7番) [SICC772] {CD20}
23. ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ集 Vol.3 (第8-10番) [SICC773] {CD25}
24. ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ集 Vol.4 (第8,14,23番 三大ソナタ) [SICC774] {CD35}
25. ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ集 Vol.5 (第12,13番) [SICC775] {CD67}
26. ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ集 Vol.6 (第16-18番) [SICC776] {CD49}
27. ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ集 Vol.7 (第30-32番) *MONO [SICC777] {CD2}
28. ベートーヴェン / 変奏曲集 (創作主題による32の変奏曲WoO.80, 創作主題による6つの変奏曲Op.34, 「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガOp.35) [SICC778] {CD37}
  → 80CD BOXではノイズ混入によるトラブルが報告されている。
    お詫びとお知らせ (Sony Music Online Japan : グレン・グールド : インフォメーション)
29. ベートーヴェン / バガテル集 (7つのバガテルOp.33,6つのバガテルOp.126) [SICC779] {CD52}
30. ベートーヴェン / 交響曲第5番ハ短調運命 (リスト編曲・ピアノ版) [SICC780] {CD30}

オリジナル紙ジャケットコレクション 第4期 (2007.10.24発売)
31. モーツァルト / ピアノ・ソナタ集 第1巻 (第1番-第5番) [SICC842] {CD28}
32. モーツァルト / ピアノ・ソナタ集 第2巻 (第6,7,9番) [SICC843] {CD33}
33. モーツァルト / ピアノ・ソナタ集 第3巻 (第8,10,12,13番) [SICC844] {CD40}
34. モーツァルト / ピアノ・ソナタ集 第4巻 (第11,15,18番,幻想曲ニ短調) [SICC845] {CD46}
35. モーツァルト / ピアノ・ソナタ集 第5巻 (第14,16,17番,幻想曲ハ短調) [SICC846] {CD53}
36. モーツァルト / ピアノ協奏曲第24番, シェーンベルク / ピアノ協奏曲 [SICC847] {CD14}
  → SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTよりLPが発売された (2007.11) [8869714765-1]
37. ハイドン / ピアノ・ソナタ第3番, モーツァルト / ピアノ・ソナタ第10番, 幻想曲とフーガ ハ長調 *MONO [SICC848] {CD5}
38. ブラームス / 間奏曲集 [SICC849] {CD11}
  → SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTよりLPが発売された (2007.10) [8869714760-1]
39. ブラームス / 4つのバラードOp.10, 2つのラプソディOp.79 [SICC850] {CD66}
40. バード&ギボンズ作品集 [SICC851] {CD39}
  → SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTよりLPが発売された (2007.10) [8869714815-1]
  → SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTのLPではジャケット背表紙の表記間違いが報告されている。
    お詫びとお知らせ (Sony Music Online Japan : グレン・グールド : インフォメーション)
41. リトル・バッハ・ブック [SICC852] {80CD BOXには含まれず}

・日本盤紙ジャケ・シリーズは1998年頃にも発売されている(1枚組2,100円)。
・ジャケット・サイズは13.5cm×13.6cmで、おそらく98年版紙ジャケと同じ。
・80CD BOXのジャケットは12.6cm×12.6cm。
・色味やエンボス加工など、オリジナルに近いものになっているらしい(news/walkingtune.com)。
・色味は98年版紙ジャケとも異なるように見える。
・オビに「最新DSDマスタリング」「2007年DSDマスタリング」とある。
・個人的に日本のSony Musicは良心的な仕事をしているように思う。できればSACDでも発売して欲しい。

【おまけ】
タワーレコード SONY CLASSICAL スペシャル・セレクション (2007.11.07発売)
グールド / 弦楽四重奏曲 {CD9}, ワーグナー / ジークフリート牧歌 (13楽器による管弦楽版) {CD71}, 楽劇「神々の黄昏」より 夜明け, ジークフリートのラインへの旅 (グールド編曲) {CD48} [SICC836]

・すみません、こちらは紙ジャケではありません。備忘録なので単なるメモです。

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August 20, 2007

グレン・グールド 紙ジャケ仕様「80枚組」!?

http://www.hmv.co.jp/news/article/708200103

いくら今年が生誕75年、没後25年の記念の年だからって、某巨大掲示板で見たときには「なんだかな~」と思ったのだが、収録曲、いや収録アルバム一覧を見て身震いがした。

これって、オリジナルLPのカップリングを崩さずに、スタジオ録音を、ほぼ発売順かなにかで80枚まとめているのか?
たとえば、Disc 26のシェーンベルク・アルバムにはマリリン・メイソン(オルガン)やオーマンディ指揮の『主題と変奏 Op.43B』(どちらもCDでは初出!)の演奏が入ってるし、Disc 43は映画「スローターハウス5」ですかね。
さらにグールドの弦楽四重奏曲第1番(Disc 9)だけでなく、インタビュー(Disc 33, 79)や「グレン・グールド・ファンタジー」もある(Disc 71)。

これは是非 "The Glenn Gould Trilogy"(SACD) と共に日本語解説付きで出して欲しいもんだ。買えるかどうかわかんないけど。
でも、本当に欲しいのはレーザーディスクでしか出ていない映像のDVD版なんだよなぁ。。。

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August 06, 2007

「モーツァルト・イン・パリ」

Moz
MAKを解散したゲーベルがモダン・オケ(バイエルン・カンマーフィルハーモニー管弦楽団)を指揮したCD。オケが古楽のスタイルに完全に慣れていないので、アンサンブルや音色にまだ堅さや甘さはあるが「あなどれないなぁ」と思わせるのはやはり指揮者がゲーベルだからなのだと思う。


誰が考えたのかは知らないが、なにより選曲が良い。モーツァルトはともかく、誰がピエール=モンタン・ベルトン ( Pierre-Montan Berton ) なんて思いつくかね。(あ、そんな風に思うのは俺だけ。。。)
某音楽辞典によるとベルトンというのは「フランスの作曲家、演奏家の一族」だそうで、このピエール=モンタンという人が一番最初に掲載されている。1755年にパリ・オペラ座オーケストラ監督の地位を得、1767年にはルベルとフランクールの後任としてオペラ座の支配人になり、1775年から1778年まで総監督として活躍した人だったそうな。
ちなみに、1171-1773年にはコンセール・スピリテュエルの監督を、その他にも国王付き楽団やらヴェルサイユの王室劇場、礼拝堂の音楽監督なども歴任しているとか。すげぇ。なるほど、それでか。

実はムファット「パッサカーユ」の弾き振りをしてから「シャコンヌ・マニア」と化しているのだが、ベルトンの「新しいシャコンヌ (Nouvelle Chaconne)」(1762年)が聴きたくてこのCDが店頭に並ぶのを随分と心待ちにしていた。古楽指揮者がモダン・オケを指揮をしたフランス・バロックのシャコンヌやパッサカリアというのも、もちろん注目すべき点ですな。

ゲーベルはMAKとLP時代からフランス・バロックの作品を録音していて、最近ではリュリのアルバム(映画「王は踊る」のサウンドトラック)やシャルパンティエ(MAK結成30周年記念)を録音している。その内のリュリ・アルバムを聴いて一番興味深いと思ったことは、リズム・イネガルを最小限に抑えていることだった。ゲーベルはこのベルトンでも過度にイネガルを強調することはしない。
また、モダン・オケにフランス・バロックに特徴的な装飾音をそれなりに弾かせていること、フルートがトラヴェルソっぽく「くぐもった」音色であることなど、いろいろ発見があっておもしろく聴くことができた。

ただ、CDの宣伝文にある「ベルトンの作品は、まさにリュリそのもの」という表現はどうなのか?
ラモーの方が全然近いように聞こえるんだけどさ。

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July 14, 2007

「バッハ・トゥ・キューバ」

902
ブランデンブルク協奏曲と管弦楽組曲のいくつかの楽章の背後で、カリビアンな打楽器とかがドカスカやっています。
まあ皆さんのご期待通り、どちらかというと「色物」の系統ですね。


で、カリビアンな風味を添えるには2拍子系の曲より3拍子系の曲が合っているようで。

やっぱりブランデンブルク協奏曲第3番の1楽章が一番おもしろいかな。
ベネズエラの「クアトロ」という4弦の小さなギターが曲が始まる前にジャカジャカ鳴らして、オケもそれに合わせたノリで、MAKのような張りつめたアンサンブルではなく、ちょっとゆるめのアレでナニという感じがとってもよろしい。

それからブランデンブルク協奏曲第4番の1楽章もけっこういいと思う。
バックの打楽器のせいでのんびりとした雰囲気がでて、リコーダーも伸びやかに吹いている(ように聴こえる)よ。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2550902

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